1/12 あんぐらオフ ガルーラゲンガー

ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物 特性
ガルーラ やつあたり グロウパンチ ふいうち まもる ガルーラナイト きもったま
ゲンガー シャドーボール ヘドロばくだん こごえるかぜ まもる きあいのタスキ ふゆう
化身ボルトロス 10まんボルト でんじは ちょうはつ まもる オボンのみ いたずらごころ
霊獣ランドロス じしん いわなだれ はたきおとす ばかぢから こだわりスカーフ いかく
ヒードラン ねっぷう だいちのちから どくどく まもる ぼうじんゴーグル もらいび
モロバレル エナジーボール キノコのほうし いかりのこな まもる ゴツゴツメット ほうし

第34回あんぐらオフに参加してきました。
Cグループを8勝2敗で予選1位抜けのあと、決勝トーナメント1回戦でFONさんにボッコンボッコンにされて1落ちでした。

パーティ

ORASを購入してから年内まではボルトロスクレセリアランドロスまで厳選したところで力尽きてしまいました。
年始からレートに潜り始め150戦近くしましたが全く勝てず、あまりの勝てなさに精神崩壊(あぷ化)してしまい、構築も迷走の末結局よくありそうなスタンで臨むことになりました。

オフで予選抜けするのは昨年11月のDEX(チーム戦)を除くと半年振りだったので、素直に嬉しかったです。

個別

181-146-101-*-101-156 → 181-176-121-*-121-167 ようき
レートでキリキザンニンフィアにボコボコにされ続け、この2体に対してゴリ押せるポケモンを探した結果、やっぱりガルーラという結論に至りました。
型は古き良きグロパン不意打ち型。格闘技はもはやけたぐりの方が多くなってしまったガルーラですが、個人的にはグロウの方が裏からバレルやランドを投げられたときに裏目になることが少なく、使いやすかったです。
その分周りのサポートやある程度思い切った動きが必要になりますが…

136-*-80-182-95-178 おくびょう
初手ガルーラニンフィアやランドニンフィアにサンドバッグのようにボコボコにされ続けた結果、ヘド爆ゲンガーかギルガルドが必要という結論に至り、パーティとの速さの兼ね合いからゲンガーを選びました。
ゲンガーのヘド爆はH振りニンフィアに6〜7割入るので、隣と合わせて集中で落とすプランが立てやすいです。
ヘド爆シャドボ守るまで確定で、最後の技をこご風と鬼火で悩みましたが、鬼火はガルーラから炎タイプに引かれた時など裏目を引くことが多いので思い切って切りました。
ガルーラの不意打ちは経験上あまり打たれませんが、打たれたら諦めます。
今回のMVPでした。

186-*-134-145-101-131 ずぶとい(個体値31-*-31-31-31-31)
5世代後期のローテーションバトルで流行っていた(らしい)図太いHBボルト。
ガルーラスイクンに電磁波を撒くことができ、サンダーに対しても挑発で羽休め追い風を止められるので、追い風軸と戦うのに絶対に必要なポケモンでした。
ランドの雪崩などに対して試行回数が稼げるのが強みなのに、めざ氷ではなく守るが入ってしまったのはそもそも僕がめざ氷個体を持っていないからです。
守るもまあまあ強かったです。

165-196-109-*-100-157 ようき(個体値31-29-29-*-31-31)
最速スカーフランド。スカーフランドの耐エルテラ性能の高さは他に代え難いと思ったため、仕方なくスカーフ。
個人的には技の打ち分けができ、スイクンサンダー辺りの氷技に怯えず動けるチョッキの方が好きです。選出率は低め。

おくびょうHS(借り物なので実数値、個体値の詳細は伏せます)
最速ヒードラン。キザンさえ抜いていれば控え目でもよかった気がします…
この枠はマンダやサザンの処理役が欲しかったのでずっとニンフィアを使っていましたが、相手の炎タイプとモロバレルが厳しく、それらに対して安定して後ろから投げられる駒が欲しかったことや、そもそもレート上位にマンダがあまりいなかった(サザンはたくさんいた)ことなどを踏まえオフ前日にヒードランに変えました。
どくどくはハピナス、ラッキーなどの害悪や、瞑想クレセリア、羽休めサンダーなどの耐久ポケモンに刺したいので入れました。
この枠はエンテイ、ウィンディ、ファイアローなども候補でしたが試す時間がなかったです…

221-*-134-105-101-31 のんき
HBバレル。この枠は(もはや何の枠かもわからないが)迷走の末、ガルーラ+ニンフィアやガルーラ+キリキザンの組み合わせに一番強くなれそうなモロバレルになりました。なんだかんだで活躍していたような気がします。
持ち物、技は思考停止で決めましたが、一考の余地があると思います。特性は胞子1択です。